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オルガン当番は修業
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    今度の日曜日は教会のオルガン伴奏当番日。
    今朝は朝一番で教会に練習をしにいき、たった今戻ってきた。
    聖堂は暖房が効かない程寒く、ホカロン2枚、足元用ホカロン2枚、スキー帽、ダウンのコートにマスク、と誰にも会いたくない出で立ちで(笑)聖歌を練習。
    30分という短い時間だったが2曲程練習ができた。

    音楽の仕事を始めて20年以上経つが、教会での伴奏が一番難しいと思う。
    それはこのお当番は仕事ではなく、神様への奉仕だから。

    始めた当初は聖歌やチャントをきちんと弾くように努力することが精一杯だったが、最近は準備について少し考えが変わってきた。

    神様へ捧げるとはどういうことか。
    またそれを私たち教会の信徒達が、家族として、共同体として一緒にお捧げできるようにするには、私は日頃、何を思い、何を感じ、どのように生きていけばよいのか。
    その思いや行動が準備のほとんどをしめ、オルガン伴奏という形を持って神様に捧げるのではないか、と考えるようになった。

    音は何も隠さない。隠せない。
    音は今までの自分、今の自分、心がまえをすべて写す鏡だ。
    言葉は無くても。

    弊社のサイトのトップ・ページ(表紙の言葉)に、私は「 音は無言の鏡」と書いている。

    それはまさにそういうことなのだ。

    だから、教会でのオルガン伴奏は、修業だと思う。

    「人数不足で大変だから弾いてね」と教会の方がお声をかけて下さった時からはや数年。

    私の生活そのものを見つめ直す大きなこととなるとは想像もつかなかったことだ。

    素直に受け入れ、修業を一歩一歩重ねていきたいと思う。

    良い心を持つ人間、強い心を持つ人間でありたい。

    そして愛を内側と外側に流せるような人間になりたい。



    | マーサメリー | 11:12 | comments(2) | - | - | - |
    Comment
    寒い中での練習、大変でしたね。

    私、前回教会を離れた時は、2年間家のオルガンにも全く触れませんでした。
    でも今回は違うのです。時間が許す限り、オルガンに向っています。この違いは何なのか自分でもよく分かりませんが・・・

    頑張ってください。お祈りしています。
    Posted by: K子 |at: 2009/02/03 4:14 PM
    k子さん、コメントをありがとうございます。
    またご一緒させて頂ける日を心よりお待ちしております。
    私もk子さんご夫妻を思い、お祈り申し上げます。(もちろんクーちゃんとココちゃんもです)

    Posted by: マーサメリー |at: 2009/02/03 4:58 PM








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